Top Page / The Other Works / 1978、1979 / 加藤和彦: パパ・ヘミングウェイ(Papa Hemingway)

■この作品について

    加藤和彦さんが1979年に発表したワーナーブラザーズ移籍第一弾「パパ・ヘミングウェイ(Papa Hemingway)」です。

    1988年4月6日に東芝EMIよりCDが発売された際にジャケットが金子國義さんの絵に変更となりました。

    2004年10月20日発売の紙ジャケ再発盤はオリジナルの奥村靱正さんによるデザインのジャケットです。


■リリース概要

    発売日 レーベル 番号
    1979/10/25 ワーナー・パイオニア LP: K-10019W
    CA: LKF-5032
    1983/09/21 CBS/SONY LP: 28AH1651
    CA: 28KH1357
    1988/04/06 東芝EMI CD: CT32-5164
    2004/10/20 オーマガトキ CD: OMCA-1032

■収録曲

    No. 曲名 作詞 作曲 編曲 時間
    A1スモール・キャフェ 安井かずみ加藤和彦加藤和彦5:09
    A2メモリーズ 安井かずみ加藤和彦加藤和彦5:16
    A3アドリアーナ 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:53
    A4サン・サルヴァドール 安井かずみ加藤和彦加藤和彦3:41
    B1ジョージタウン 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:42
    B2レイジー・ガール 安井かずみ加藤和彦加藤和彦5:25
    B3アラウンド・ザ・ワールド 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:25
    B4アンティルの日 安井かずみ加藤和彦加藤和彦2:22
    B5メモリーズ(リプライズ) 安井かずみ加藤和彦加藤和彦1:48
    ※オリジナルLPの曲順

■クレジット

    Produced by加藤和彦
    Executive Producer:折田育三
    Special production collaboration by新田ヨシアキ(Music Unlimited Ltd.)
      
    Album Recorded atCompass Point Studio(ナッソー、バハマ)、Criteria Recording Studio(マイアミ、フロリダ)、一口坂スタジオ(東京)
    Engineers:Jack Nuber & SteveStanley、Jerry Masters、島カズオ
    Assistant Engineers:Cass Rigby & Horace Pierre、Sam Tayler、大川正義&北川マサト
      
    Album Remixed at一口坂スタジオ(東京)
    Engineers:島カズオ&加藤和彦
    Assistant Engineers:北川マサト
      
    Mastered at一口坂スタジオ(東京)
    Engineer:島カズオ
      
    Cover & Inside Liner Designed by奥村靱正(THE STUDIO)
    Photos byトシ矢嶋

    加藤和彦Voices & Guitars
    大村憲司Guitars
    小原礼Bass
    高橋幸宏Drums
    坂本龍一Keyboards
    Mike LewisAlto Sax
    Mark ColbyTenor Sax
    Cecil DorsettSteel Drums
    吉川忠英Mandolin
    佐藤奈々子Vocal
    Strings & horns arranged by坂本龍一
    Strings & horns cordinated byMike Lewis


■ジョージタウン(7" シングル)

    発売日 レーベル 番号
    1979/??/?? ワーナー・パイオニア EP: K-19W

    No. 曲名 作詞 作曲 編曲 時間
    A1ジョージタウン 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:54
    B1アラウンド・ザ・ワールド 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:26

    ワーナーブラザーズ移籍第一弾シングル。


■ソルティ・ドッグ(7" シングル)

    発売日 レーベル 番号
    1980/??/?? ワーナー・パイオニア EP: K-26W

    No. 曲名 作詞 作曲 編曲 時間
    A1ソルティ・ドッグ 安井かずみ加藤和彦加藤和彦4:26
    B1レイジー・ガール 安井かずみ加藤和彦加藤和彦5:25

    タイトルトラックは、加藤和彦さんがプロデュースを担当した、ベンチャーズが日本で制作したアルバム「カメレオン」のために 加藤和彦さんが提供した曲で、それをセルフカバーしたもの。