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2006年09月11日更新

サディスティック・ミカ・バンド「PV撮影会」

Sadistic Mika Band
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Sadistics
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2006年8月30日に六本木ヒルズアリーナにて、サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mikaera Band)のプロモビデオの撮影会がありました。

これは10月25日に発売されるアルバム「ナルキッソス(NARKISSOS)」に収録予定の曲「Big-Bang, Bang(愛的相対性理論)」のPVで、 「タイムマシンにおねがい」と同じ、作詞が松山猛さん。作曲が加藤和彦さんという曲だそうです。

13時になると、ディレクターからの説明があり、最低4回同じ曲を演奏(撮影)するとのことでした。

13時10分頃に幸宏さんが先頭で、メンバーがステージに登場。 一曲終わるごとにクレーン車のようなカメラのセッティングを変えるため、 20〜30分くらい間が空きました。その間、メンバーは退場。

演奏前や演奏後に高中さんが演奏したりしてサービスしてくれました。 1回目が終わった後だったかに、軽くタイムマシンのフレーズを弾いて くれたのですが、2回目は初めに加藤さんが普通は色々な曲を演奏するんだけど、今日は同じ曲を何度も演奏しますというようなことを言っていました。

また、高中さんはフォークルの「帰って来たヨッパライ」のフレーズも弾いていました。

2回目は高中さんが声援に答えて、タイムマシンのフレーズをもう少しちゃんと弾き出すと、そのまま加藤さんや小原さんも続いて弾いてくれて、 幸宏さんも途中からドラムセットのイスに座って、叩き始めました。 カエラちゃんも途中から歌ってくれました。

もちろん。その後は観客もだいぶのってきました。

4回目の後はさらにやることになり、このときだったか、セッティングに時間がかかるという説明の後、幸宏さんのアルバム「Blue Moon Blue」が流れてきました。

そして6回目と7回目はハンディーと肩から担ぐカメラのため、退場せずに準備ができてからすぐに行いました。

幸宏さんは結局、観客に向かって話すことはありませんでしたが、カエラちゃんに向かって、幸宏さんが叩いているドラムセットが、カエラちゃんに合うといようなことを話しかけていたようです。

ちなみに幸宏さんは帽子もベストもパンツも全て白でした。加藤さんは 黒と紫のストライプのジャケット。カエラちゃんは赤いタータンチェックの スカートに大き目の黄色いロングスリーブのスウェットシャツでした。 高中さんは外国の新聞をプリントしたかのようなロングスリーブで、VネックのTシャツでした。 会場は曇りとはいえ、すっごく蒸し暑く、野外とはいえ立ち見だったので、 私達は当然暑かったですし、カエラちゃんも暑そうでした。

カエラちゃんの横は加藤さんがギターを弾いていたのですが、並ぶと加藤さんが背が高いので、子供のように小さく見えました。

終了したのは15時40分くらいだと思うのですが、終了後にアンコールを求めてそのまま数分残っていたのですが、それが最後でした。 その部分もカメラで撮影していたりしたんですけどね。

ミカバンドとして幸宏さんが都合7曲ちょっとドラムを叩くのを見られたのは感激でした。