[Top Page] [Who's Who]

高橋幸宏（Vocal、Guitar、Drums）

鈴木慶一（Vocal、Guitar）

高野寛（Guitar、Backing Vocal）
1986年大学在学中に幸宏さんとムーンライダーズのテントレーベル主催のオーディションに入賞。翌年ビートニクスのツアーに参加。さらに翌年の1988年に幸宏さんのプロデュースでデビュー。
その後、Todd Randgrenのプロデュースで２枚のアルバムを発表。1994年には坂本龍一さんの日本、香港とヨーロッパでのツアーにも参加。
ソロ活動をしながら、多くのアーティストに曲を提供したり、アレンジ、プロデュース、 演奏等で参加。
幸宏さんの作品では1992年に「Life Time, Happy Time　幸福の調子」の中の「MIS」を共作した他、高野さんの作品も含めて多数共作、曲の提供がある。
ツアーにも数回出演。
先頃バンド「ナタリーワイズ」に加入。他のメンバーはBIKKEさん（voice）と斉藤哲也さん（pf,bass）

沖山優司（Bass）
アマチュア時代に近田春夫さんに声をかけられ近田春夫＆BEEFのメンバーに。
その後、1980年に近田春夫さんのプロデュースでジューシィ・フルーツのメンバーとして デビュー。「ジェニーはご機嫌ななめ」は34.6万枚のセールスを記録。オリコンで1980年の年間37位にランクインするほどの大ヒットだった。その後数枚のアルバムを発表。
1985年に解散してからはビブラストーンに参加。
The Beatniksとは「BEATNIK'92 Against All Risks ON BEAT THE GENERATION」に出演。
また幸宏さんの1996年のツアー「Live with no name」にも出演。

矢口博康（Sax）
サザンオールスターズ他、数々のスタジオワークやライブに参加後、「SHI-SHONEN」を母体として1984年に「REAL FISH」でデビュー。３枚目のアルバムを発表後、1987年に解散。その後、ソロアルバムもリリース。
一聴して分かる矢口さんの演奏は「笑うSAX」と言われていました。
幸宏さんの作品では「薔薇色の明日」の中の「前兆」で初めて参加し、その年のライブでゲスト出演も果たす。1985年からは幸宏さんのツアーには無くてはならない人となりました。幸宏さんのツアーやレコーディグ以外でも数々のセッションに参加。
1987年と1992年のビートニクスのツアーにももちろん参加。
今回は水谷紹さんと始めたユニット「東京中低域」でオープニングアクトとしても出演。

玉田豊夢（Drums）
おそらく千鶴伽というバンドの人。トム君と幸宏さんが呼んでいました。
中村一義さんのERAで叩いています。「1.2.3.」のプロモビデオにも出演しているそうです。

吉村龍太（Keyboards）
オフィスインテンツィオ所属。1989年にradishを結成（当時15歳）、その後デビュー。３枚のアルバムをリリース後、解散。
1992年、桐朋学園大学音楽部作曲科に入学。クラシックの作曲理論や指揮法を学ぶ。在学中よりアレンジャーとして活動再開。吉川晃司・TUBE・宇都宮隆などのツアーサポートメンバーとして活躍。1999年には亜波根綾乃のミニアルバムのトータルプロデュースなども行う。
今回、6 Billion Heavensでオーケストラアレンジを担当。

森脇松平（Chorus）
コンシピオのアーティスト。幸宏さんの「The Dearest Fool」では「風につづく道」の作詞も担当。

和田純子（Chorus）
コンシピオのアーティスト。男女二人からなるユニット、Be The Voiceののメンバー。幸宏さんの大のお気に入り。
幸宏さんの「The Dearest Fool」では「世界中が I love you 〜everyone says I love you〜」では素晴らしいヴォーカルを披露。
Be The VoiceはあのリプトンのCMに幸宏さんと出演した人達です。

重住ひろこ（Chorus）
Smooth Aceでメインヴォーカルとほとんどの作曲を担当。
Smooth Aceは幸宏さんや細野さんが大変気に入っている人たち。

権藤知彦
オフィスインテンツィオ所属。オフィスインテンツィオに入社後、高野寛バンドや自身のユニットAnonymous Loungeをやりつつ、CM音楽制作、様々なアーティストの作品で、演奏、作曲、編曲、プロデュースをしている。
幸宏さんが関係した作品では竹中直人さん、Cold Cut、Smooth Aceなどでお仕事したほか、LIVE 1998 tour 『Run After You』のオープニング曲なども担当。