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Forum: 29

2000/03/30 16:06:59
名前: 今も昔もYT派
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コメント:
MUSIC PLANさんへ。
Ice Houseは国内盤も昔は出ていましたが、最近は見かけませんね、いくつかはフォーライフから販売されていたと思います。
ネット通販なんかで探す方が早いかもしれません。
New Musikは日本ではCDが出ていないので、やはりネット通販の方が早いかもしれません。
都内の外資系ショップでは1stをたまに見かけますよ。
「Sports Man」のサンプリングされた声は加藤和彦さんだと知ってびっくりしました。
この曲は1982年の幸宏さんのツアーで演奏されました。ラジオでも少しだけ流れました。

タックスマンさんへ
おそらくYEN 卒業記念ビデオのことですね。私は先日中古のVHSを手に入れました。
サンセッツの「Sticky Music」のビデオは以前見たことがあったのですが、久しぶりです。
他のビデオもあったら見てみたいです。



2000/03/30 04:59:30
名前: MUSIC PLAN
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コメント:
今も昔もYT派さんへ: Ice House とNew Musikをお茶の水で探したのですが、見つかりませんでした。
ちょっと今度は新宿にあるGoldというお店(この頃のものは結構置いてある。)を当たってみようかと思います。
最近、欲しいCDが廃盤などでなかなか手に入れられず、気長に中古屋で出会うのを待つことが多いです。
Rain Tree Crowはどこにも売っていなくて、出会うのに何ヶ月がかかって困りました。
それと、SPORTS MANはフィルハーモニーの中では一番好きです。買った当初は、あれ?これ幸宏さんが歌っているの?と間違えました。
(Serviceに収録されている The Madmenも同じように間違えました。)。声の出し具合とか結構似ている所がありますよね。
もちろん今は違いが分かるようになりました。



2000/03/27 19:53:05
名前: タックスマン
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コメント:
 始めまして。 あ、管理人様、レスありがとうございました。
 「BOYS WILL BE BOYS」、17年前のビデオとはいえ、今ではかなり貴重なものになっているとは知りませんでした。
 これからも1ユキヒロファンとして、大事にしたいと思います。
 私はどちらかというとライトなユキヒロファンなため、あまり皆さんにお話できるようなことはありませんが、また何かありましたら書きこんでいきたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いします。
 そういえば、昔¥ENレーベルのビデオがあったと思いますが、何か情報をお持ちでしたらぜひ教えていただきたいと思います。
 私はSUNDII&SUNSETZのプロモビデオのとこだけ記憶がありますが。



2000/03/23 18:31:31
名前: 今も昔もYT派
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コメント:
HIKBさんへ。
私も昨日、細野BOXを買いました。仕事が残っていたので、買ったら直ぐにオフィスに
戻り、帰宅したのは24時だったので、週末のお楽しみにしました。
代わりに、昨日やっと買うことができたピエール・バルーの「シェラ」フランス盤
CDを聴きました。これ日本ではCDが出ていないんですよ。

MAOさんへ。
YTCの服はサイズの問題で着られない方が結構いらっしゃるようですね。
私はコートくらいしか普段着ていないのでなんとかなっています。
#アトリエセールで買ったんですが、それでも扶養家族のいる身では買うのに勇気がいりました。

MUSIC PLANさんへ。
> Ice Houseは始めて聴いた名前です。聴いてみますね。

1984年頃のツアーとレコーディングの前に、ロンドンから送ってもらったもの
の中にIcehouseの曲が入っていたそうです。これが気に入って、幸宏さんの方から
アプローチをして、Ivaが参加することになったそうです。
この年の年末には初来日も果たしています。地元のオーストラリアでは元々とても
人気があったそうでが、1988年頃にアメリカでトップ5ヒットをとばして、かなりの
セールスを記録したようです。
その一番人気があったときに「EGO」にバンドのギタリストと参加しています。
その前後にはIvaの方からオペラのサントラを作る手伝いをして欲しいと
頼まれたそうですが、半年も拘束されるので、お断りしたとか。

>そのほかに幸宏さんの作品に参加している方で他にPULSEで参加しているTony Mansfield
> という方がどんなことをしていた方なのか知りたいので教えてください。

「Neuromantic」や「What, Me Worry?」でいい仕事していますね。
その後、80年代前半から中頃にNaked EyesやA-haのプロデュースが有名です。
元々、TonyのバンドNew Musikを幸宏さんやその周辺の人たちが気に入って、
前出のアルバムに参加することになったそうです。
New Musikは1980年前後に3枚アルバムをだしていて、海外では近年に最初の
2枚はシングルのB面を追加してCDが発売されました。
もし機会があれば是非聴いてみてください。

> ニフティーのラジオ番組からの情報によると、今回のアルバムではライブは
> やらないようです。内容がかなりよかっただけに残念。次回に期待です。

やらない可能性は大ですが、はっきり言い切ってはいなかったですよね。
やれる場所があれば是非やりたいともおっしゃっていました。
是非実現していただきたいですね。

おかもとさんへ。
あの手の音楽で生演奏を求めるのは酷かなあと思います。できれば幸宏さんがドラムを
たたくのをたくさん見たいし、テープは少なくして欲しいという気持ちはあります。
それよりも、当時のライブはツアーメンバーの豪華さやハジメさんのステージセット、
ライブではのアレンジ等、私は楽しめました。
ハジメさんは元々プロフェッショナルなサックス奏者ではないし、いるだけで
ステージが華やかになるような存在感も含めて当時のライブには不可欠だったと思います。
アレンジという意味では「Wild & Moody Tour」はリードギターがいない分、
二人のサックスをフィーチャーしたアレンジもありましたし、あのツアーならではの
ものがありました。

「Once A Fool」のツアーでは、越美晴さんのキーボードがフィーチャーされた
「Moonlight, Feels right」がありましたね。
また、このツアー用に作った曲や、翌年のアンコールでは「Stay Close」なんかも
加わって、ツインドラムの醍醐味を堪能できました。

近年のライブはスカパラの方々や、徳武さん、大村さんが参加され、
昔やらなかった「音楽殺人」からの曲や、カヴァーなんかもあり、楽しめました。

基本的に、私は減点法ではなく加算法で見ているので、行けばいったなりの
楽しんでいます。どうせ高いお金を払うならより楽しむことの方が
大事かなあなんて、偉そうですが。
でもいろんな意見があって当然ですよね。特に思い入れが強ければ強いほど。
他のみなさんのご意見もお待ちしています。



2000/03/23 10:44:07
名前: HIKB
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コメント:
昨晩、渋谷HMVで予約していた「HOSONO BOX」を受け取り、
そのままCDウォークマンで聴きながら帰宅。
夜を徹して全4枚を2回づつ聴きました。
すごい、すごすぎる。特にディスク4。 渋谷HMVでは、アナログ盤(これって1000枚限定とは別物?)
とRWのCDケース、コンパクトブック、
4/1(土)17:00〜イベントの入場整理券
がついてました。他店はどうっだったのでしょうか?
「SPORTS MAN」を改めて聴くと、幸宏さんの曲みたいだと
(曲調、歌い方、高橋エンディング)
思いましたが、みなさんどうですか?
次のアルバムで、細野さんが参加されるならば、
是非、ふたりでやって欲しいなぁと思います。



2000/03/19 17:08:39
名前: MAO

コメント:
転職した。今度の会社はスーツ着用だ。
吉祥寺パルコのユキヒロショップに行った。
Lサイズのブラックスーツを買った。177センチ70キロの私にはちょっときつめだった。
でもそれより大きなサイズはないので購入した。しばらく着ているとやっぱりきついみたい。
しゃがむことができない。腰回りはいいけれどお尻がきつい感じ。
幸宏さんもう少しだけ大きいサイズを作っていただけませんか?



2000/03/18 04:49:16
名前: MUSIC PLAN
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コメント:
今も昔もYT派さんへ、Ice Houseは始めて聴いた名前です。聴いてみますね。そのほかに幸宏さんの作品に参加している方で他にPULSEで参加しているTony Mansfield
という方がどんなことをしていた方なのか知りたいので教えてください。

おかもとさんへ、サラヴァは僕も大好きな一枚です。(全部大好きなのだけど。)ラテンの影響もあるものの、
マーヴィンゲイやカーティスメイフィールドなどのストリングスをふんだんに使った都会的なソウルミュージックの雰囲気もあったり、
日本のアーティストでは山下達郎さんのサーカスタウンにも近い空気を感じて死ぬほど好きで胸はC'est si bon です。(笑)
それにしてもこのメンバーは凄いですね。みんな楽しそうに演奏しています。幸宏さんのあの独特の前のめりのカクカクしたドラミングまた聴きたいですね。
サディスティックミカバンドの快傑シルバーチャイルドのような凄まじいドラミング聴きたいです。
でも打ち込みのドラムでも前のめりでカクカクしているところはさすがです。プレーヤーとしても幸宏さんも好きですが、
一シンガーソングライターとしての幸宏さんもまた大好きです。
ジョージハリスン、ブライアンフェリーのような男の情けなさを描けるのは幸宏さんぐらいでしょう。

ニフティーのラジオ番組からの情報によると、今回のアルバムではライブはやらないようです。内容がかなりよかっただけに残念。次回に期待です。

そう言えば最近幸宏さんがドラムを叩いているところを見たといえば、矢沢 栄吉さん(栄ちゃん)のNHKで放送したライブだったような...。
高中 正義、後藤 次利さんなど元サディスティックスのメンバーであの伝説の日比谷野音ライブの模様を再現なさっていました。
野音ライブの2枚組みCDで聴ける幸宏さんのドラムもまた最高です。



2000/03/17 23:46:47
名前: おかもと
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コメント:
好きだからこそ・・・のチョっと批判
●わたくし、ジョージハリソンの大阪公演に行って以来、コンサートというものに縁がなくなっております。
ところで、最近のYTさんのコンサートはどんな感じなのでしょうか?と、いうのもその昔、ワイルド&ムーディのライブに行った時、
演奏の主要な部分がほとんどテープだったので大変ショックを受けたものですから・・・。ステージは、白っぽい階段上のセットで、
両サイドにYTさんのイラストを立体化した大きなオブジェが並んでおり、メンバー全員が白い衣装で、それはシンプルで良かったのですが、
開演前の印象で、なんか楽器が少ないな〜と思っていたら生の演奏よりテープの方が多い(言い過ぎ?)コンサートでした。
ベースのロドニードラマーさんとか、カッコ良かったのですが、ステージにいない複数の女性のコーラスが聞こえてきた時は、もう帰ろうかとおもいました。
サックスの沢村さんはいいのですが、立花さんはあんまし上手くなかった・・・。個人的な趣味のはなしですが、
ライブの楽しみは、レコードのあの曲をステージでどんなアレンジで演奏するのか?というところにあると思うんです。
後のツアー(たしか、当時CZというシンセを発売していたカシオがスポンサーについていて、演奏にあわせて動く
スライド写真の上映があった時のツアー)の時も同様で、キーボードはコシミハルさんだったりして、
ほとんどテクニック的な演奏は重視していないという感じに思えました。(ただ、この時はスティーブさんとのダブルドラムが聴けたりして堪能しましたけど・・・。
カシオのシンセドラムがクルっと回転したりしてカッコよかった・・・。あとでCZのシンセも買いました。
ミ−ハ−やな〜・・・オレ。)そのツアーの音源が正月のNHK-FMの番組で取り上げられていた時、ゲストで来ていたYTさんに司会のDJの方が、
「あれはどの程度ライブだったんですか?」というスルドイ質問をしていました。セイラーとかの日本語の歌について、
YTさんは、「女子大生とかに受けるような路線を目指しましたがムダに終わりそうです」というようなことをおっしゃっていて、
「小学生のころ、YMOチルドレンとか言われた人たちが、ボクが幻滅している、つまらない軟弱な(当時の)
大学生と呼ばれる人たちになってしまった。」ともおっしゃっていました。しかしわたしは、テープのライブに
幻滅したゾッ!と思ってしまったのをおぼえています。坂本さんも当時のサウンドストリートでそのようなことをチクリと
語っておられたように記憶しています。坂本さんが、メディアバーンのツアーの時に全編、手弾きで演奏し、シーケンサーのむつかしいフレーズは、
手弾き用にアレンジしなおしたという話を聞いた時は、YTさんへの皮肉なのか?とよけいなことを考えてしまいました。
・・・やっぱりわたしは、ドラムをたたいているYTさんが、好きなのです。
以上は昔のはなし。最近のライブはどんな感じなのでしょうか?久しぶりに行ってみたいな〜。



2000/03/17 15:45:37
名前: 今も昔もYT派
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コメント:
お久しぶりです。忙しくて見るのが精一杯でした。

y@gさんへ。
このサイトのinformationの中にYUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTIONのお店の
情報がありますので、そちらもご覧くださいね。

MUSIC PLANさんへ。
David Sylvian、Roxy Music、David Bowieは今もたまに聴きます。
幸宏さんのアルバムでは「Wild & Moody」や「EGO」でおなじみのIva Davisの
いた、Icehouseも機会があればきいてみてはいかがでしょうか。
幸宏さんもおっしゃっていましたが、その辺の影響の強い方です。

RyuRyuさんへ。
ツアーの件は、私のサイトに曲目等はほぼ網羅されていますが、画像は
掲載されていないし、ビデオの情報とライブのテレビ放映についての
情報が掲載されていないのでいるのですが、その辺もなんとか整理しようと思っています。
#ご覧になっていない方は、そちらも是非見てくださいね。

記憶ってあやふやなものなので、10年以上も昔のことはなかなか思い出せない
ですよね。それで昔のことをなんとか記録しようとこのホームページを
つくっているのですが、先日、残念なことに個人を攻撃するような書き込みが
あり、気がついた時点で削除しましたが、こういうのはやめましょうね。
みなさんも気にせずまた書き込みにきてください。

カルロス・アローマーはBowieバンドのバンマスなので、過去のBowieの
ライブビデオ等で見ることができます。「Something In The Air」だったかの
時のイントロのギターソロはBowieの1987の「グラス・スパイダー・トゥアー」
でも聴けますよ。(正確に言うとほとんど同じだったってことです。)

おかもとさんへ。
「サラヴァ!」はいいですね。YMOだけしか聴かない方や他のお二人が
メインに好きな方にはどうかわかりませんが、幸宏さんのファンには割と
好きな方は多いのではないかと思います。
ドラマーが作った初めてのソロアルバムは、ある意味で周囲の期待を裏切った
ものなのかもしれませんね。ただ単にヨーロッパ指向なのではなく、本当に
いいアルバムだと思います。
また、松本茂さんをはじめ、6、7名のギタリストが参加しているところも興味深いですね。



2000/03/15 00:06:48
名前: おかもと
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コメント:
初めて投稿します。 たった今、今日入手した「サラヴァ!」のCD版をほんとに久しぶりに聴いておりました。
レコードしか持っていなくて、プレーヤーも無いので聴 きたくても聴けない状態が永年続いておりました。
「サラヴァ!」。いいですね。思うにこれがYTさんの最高傑作ではないかとおもいます。みなさんは
いかがでしょうか。(復刻版のジャケットには「テクノポップ前夜の鼓動を伝える名作」とあります。)
コーラスで山下達郎が参加してたり、細野晴臣が全曲ノリノリでベースを弾いていたり・・・
今じゃあ、なかなか聴けない編成で、貴重だと思います。,,,,,,
たしか小学5年のときにTVでYMOの(武道館だったと思う・・・)
ライブで、おびただしい数のシンセドラムに囲まれたYTさんをみてからのファンです。
棚の奥に眠っているレコードの中には音楽殺人 の透明ブルー盤なんてのもあったなぁ・・・
最新の情報はうといですが、古いネタならわかりますよ。
さぁっもいっかい聴こっと!



2000/03/09 09:55:55
名前: RyuRyu

コメント:
「今も昔もYT派」様

「カルロス・アローマー」氏に関しましてのご指摘、有難うございました。
確かに、「カルロス・アローマー」はEGOではありませんでした。
帰宅後、せっかくですから書棚を漁りまくったところ、いくつかのトゥアープログラムが出てきました。
それによりますと、カルロス氏は1985年のトゥアーに参加しており、
これは「ONCE A FOOL」のときの参加でした。
「EGO」のときは確かに、「日本人の奥様とともに埼玉県に住む」”ロドニー・ドラマー”でした。
1988-1989のトゥアーの参加でした。
やはり出掛ける間際の慌ただしいときですので、
「(ロドニー)”ドラマー”」と「(カルロス)”アーマー”」といった似た者同士、(似ていない?)通勤途中に見事にミックスされてしまいました。
久々の”脳みそユキヒロDATA掘り起こし作業”でしたのでどうかご勘弁の程を・・・

で、「STAY CLOSE」は、1986年の「YT」トゥアーで、(これはポニーキャニオンから税 込4500円でビデオが販売されておりますね)
このときはスティーブ氏は当然として、
それ以外はジミー・タンネルとスーザン・ヘンドリックスのお二人でした。
このときは開演に遅れてしまって、でもやたら前の列で、悲しいやら嬉しいやら、で ございました・・・
いや〜、この字面は自宅にて作成しております。従いまして、正確な内容で ございます。
いつも仕事の合間に書きこんでいるもので(って、いいのかそんなんで!)
”生き証人”RyuRyuの記憶の糸は、実に中途半端な状態になっておりました。
しかしながらこのところの一連の追憶の日々のお陰で、ガンガン思い出してきまし た。
私、「What me worry」から始まったJAPAN TOURは、EGOを最後に全て行きました。
勘定致しますと6本、JAPAN TOURに足を運んでおります。
プログラムは何とか3冊、見つけ出しました。全て購入しているので、どこかに必ずあるはずです。
おまけにあの「ジュリ〜」と玉置氏との「CRESTA」のCDまで発掘されました。
台風真っ盛りの中、半ズボン姿でトヨタビスタ店へ訪れた私を、
セールスマンは全く客としては扱わなかったということを皆様にご報告申し上げま す。
少し寂しいやら、手っ取り早くて良かった、やら・・・
「CRESTA」のCDだけを入手しに来た半ズボンの人、としてのみ、応対を受けたのでご ざいます。

教授のツアープログラムは「Media Bahn」から「heart beat」、1994年の「sweet revenge」、
1995年の「D&L」まで4本、行きました。こちらはプログラムは大型なので全て無 事、発掘されました。

一連の「回るH氏ビデオ騒動」(と、勝手に名前をつけてしまいましたが)について は、
展開するうちに掲示板独特のズレがどんどん出てきてしまって、
それをわかっていながら、何だか楽しんでしまいました。
要するにH氏が回っていたトゥアーが何か、が問題なのでは無くて、
そのビデオの出所が問題であった、ということですね。
”生き証人”と致しましては、何せH氏は盛んに回転をなさいますので、
そもそも限定することそのものが、無謀な試みであったと存じております。
ユキヒロ氏の6本のトゥアーについての”証言”は、
是非ともこれから、このサイトを愛用なさっていらっしゃる皆様と共に、堪能致した く存じます。
それが私のような”生き証人”としてのさだめでございます。

例えば”EGO”のときは、ステージ上で「(またしても)神経症にかかって」ということをユキヒロ氏は語りました。
アキ・イクタ氏がお亡くなりになられた後のアルバムでした。
(教授も、追悼の意を込めて、あるCDを出しておりますよね。。。)
などなど、とてもとても一度や二度では語り尽くせませんし、
私と致しましては2歳の我が娘まで名前をおぼえてしまった「ワダ キョウコ」と は、
一体どのような方なのか、というような新しい情報に飢えておりますゆえ、
皆様からの貴重な情報を、心から楽しみに致しております。

ところで、私は、”ポンキッキーズのCDをかみさんが借りてきた”というところから も、
れっきとした男性でございます。
「今も昔もYT派」様とは、どうやら同年代のようでございます。
”生き証人”を超越なさっているそのカルトぶりには、心から敬意を表しておりま す。

ところで、最近の娘はパワーアップしておりまして、
「こえの〜な〜いこ〜、え〜」まで歌う始末でございます。
リアップも歌ってしまいます・・・



2000/03/09 04:52:15
名前: MUSIC PLAN
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コメント:
僕の書き込みで色々と混乱させてしまってすみません。
でもおそらくは83年の総合テレビでの放送のようですね。このビデオ、知人の知り合いの方からダビングしていただいたもので、
6時間にもおよぶ当時のYMOおよび幸宏さんの映像が収録されており、YMOの散開までのライブ映像、幸宏さんの83年のライブ映像、
及び”ピッタシカンカン”出演の映像などがあり、かなり楽しめます。
ピッタシカンカンの出演の時は、”ファンの方に追いかけられたのはいいんだけど、細野さんと間違われてちょっとショックだった、
などどおっしゃっていて、けっこう笑えます。
STAY CLOSEですが、91年に再発されたものだったので、ちょっと間違えてしまいましたのでご訂正を。

最近は、幸宏さんのソロ、David Sylvian、Roxy Musicの初期の作品、デヴィット ボウイのベルリン三部作がヘビーローテンションです。
この人達の様な艶のあるデカダンな感じの音楽って最近あまりみかけませんね。このような音楽がもっと盛り上がって欲しいと思う今日この頃。