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Forum: 28 |
2000/03/08 21:24:13
名前: y@g |
コメント:
タイ情報をくれたみなさん!本当にありがとう!!早速買いに行ってきまーす!感謝!!
名前: ちゃら |
コメント:
たびたび出てきてすみません。(^_^;
今も昔もYT派さまの書き込みを見て、やはり私がテレビで観たのは
83年に総合テレビで放送されたものだと判りました。
と、言うのも「RCサクセション」がその前に演奏していたのを
思い出したからです。(^_^;
84年の「Wild & Moody」のライブは10/21中野サンプラザのを観に行っている
のですが、“みんな白っぽい服”というのはその時の記憶が混ざっていた
ようです。(^_^;ホントにお恥ずかしい限りで。
84年のライブは幸宏さんのソロでは初めて行ったコンサートで、中野サンプラザ
が家から近かったせいか親も割とすんなり許してくれたし、兎に角嬉しかった
記憶があります。
本当にお騒がせしました。みなさんありがとうございました。
名前: 今も昔もYT派 |
電子メールアドレス: メールはこちらまで |
コメント:
横尾忠則さんとの対談を起こしました。
What's New に書き込めないので、先にこちらでお知らせします。
名前: 今も昔もYT派 |
電子メールアドレス: メールはこちらまで |
コメント:
みなさんへ。
忙しくて書き込めませんでした。
1983年に総合テレビで放送されたのは4曲だけですよ。ラジオは6曲くらい
だったと思いますが、前者はたしか45分番組。後者は60分番組で、いずれも
前半がRCサクセションです。
「二人の陰に」は私が知る限りライブでは演奏していないと思います。
当時発売されたビデオ「Boys Will Be Boys」には「Disposable Love」は
収録されています。合計13曲くらいは入っていたと思います。
これは、たしか箱根と渋谷の映像が入っていますが、渋谷は20日の映像だと
思いますが、詳しくはわかりません。
なお、ビデオはほとんど入手困難だと思います。ちなみに上記のビデオは
発売当時1万円以上して、再発もしていません。YMOの再生の頃に見ましたが
オリジナル版でしたので、やはりその値段プラス消費税だったと思います。
私自身もほとんど持っていなくて探している状況です。
お互いがんばって探しましょう。
「All You've Got To Do」の方は1983年の箱根の方ですね。
ミカバンドの頃の話はミカさんの「チャンス・ミーティング」という本に
詳しく書いてありますよ。これもなかなか無いですが....
近年の作品はコンシピオに移ってフットワークが軽くなって今後も楽しみですね。
> 覚えているのは、ステージ上の演奏者はみんな白っぽい衣装で、
ということは紛れもなく「Wild & Moody」のツアーだと思います。
ステレオ音楽館という番組で2週間にわたって、番組の中でライブ映像が
放送されました。細野さんもゲストで出演されました。
「新青年」とは曲目が少し違ったと思いますが、同じ日のものです。
ZINさんのおっしゃるとおり、沢村満さんが出演されていました。
Ivaはギターを弾くけど、いわゆるギタリストではないので、このツアーは
沢村さんとハジメさんのサックスがフィーチャーされていました。
結構好きなんですよ。
そうそう。「Stay Close」は1986年のリリースですよ。1985年のツアーの
後にレコーディングされました。
カルロス・アロマーは「EGO」ではなく、このときですよ。
名前: ちゃら |
コメント:
みなさん、私が変な書き込みをした為に混乱させてしまって本当にごめんなさい。
それで、覚えてないなりにここのサイトを見ながらいろいろ考えたのですが、
やはり私がテレビで観たのは「薔薇色の明日」の8/13箱根のライブで、
MUSIC PLANさんがお持ちのビデオもその時のものだと考えるのが
一番つじつまが合うように思います。
「SAYONARA」を歌っている幸宏さんと、「クルッ」と回るハジメさん
の映像をなぜ別の日に観たと思ったかというと、前者は「背景が明るく屋外
のような感じだった」、後者は「背景が暗くホールのような感じだった」
という理由からです。でもMUSIC PLANさんの書き込みから、それは
「単に日が暮れただけ」と考えれば両方とも同じ日に観たと考えても
何の不思議もないのです。
また、クルッと回るハジメさんは白っぽいスーツ姿でそのジャケットの
裾がひらりとなるのが何ともカッコよかった記憶があります。
“みんな白っぽい格好”というのもハジメさんの印象が強かっただけかもしれず、
ホントにみんなそうだったかと言われると自身ないです。
鈴木慶一さんについては、当時は「出口主義」のカセットテープに小さく写った
写真でしか見たことがなく、そのライブの時に居たとしても識別できないので
ちょっと良く分からないです。ごめんなさい。
あと、もし「WHAT, ME WORRY?」を買った頃に観た映像だとしたら、クルッと
回ったのが立花ハジメさんだったと当時の私が識別できただろうかという
疑問もちょっとあります。
という訳なので多分これで当たりじゃなかろうかと思う次第です。
それにしても、もし「薔薇色の明日」だったら私は小学校を卒業してるので
いくらライブに関心がないからってもう少しちゃんと覚えていても
いいよなぁと自分でも呆れます。
小6〜中1の頃は私の中ではYMO及び幸宏さんが「音の精」から
「実体のある人間」に変わった時期で、今回の件でいろいろと思い出して
懐かしさでいっぱいになりました。
ホントに皆さんお騒がせして申し訳ありませんでした。
・・・と、それはさて置き、
RyuRyuさん、
>さて、y@g様、ネクタイですが、ちなみに本日、私、付けています。
ってことは、RyuRyuさんは男の方なのですか!
お子さんの話をされていたのでてっきり女の方だと思っていました。
「夏の制服」というのもセーラー服を想像していました・・・。(^_^;
長文失礼しました。それでは。
名前: ZIN |
コメント:
「全員白っぽい衣裳のステージで立花Hさんがキーボードの前でクルッと回転」
というのは、YMO散開後のツアー「WILD AND MOODY」(1984年)では?
このツアーは、それまでのスーツ姿のから一転、白いラフなステージ衣裳でした。
また、沢村満氏(サックス)がツアー・メンバーだったので、
立花Hさんは割と自由にサックス、ギター、キーボードとたわむれていました。
「Its Gonna Work Out」も「SAYONARA」も「My Bright Tomorrouw」も演奏しました。
このライブはヴィデオになっていて、たしか「新青年」というタイトルで、
曲間にギャグコントが収録されてます。おそらく、現在は廃盤でしょう。
名前: RyuRyu |
コメント:
ムム・・・ムムムム・・・・・・
「今も昔もYT派」様も、もしかしたら同様のお気持ちで、以下の一連の書き込みをご
覧になられていたのでは・・・
これは要するに、
MUSIC PLAN様の
>83年、箱根での White Commmunicationとバックステージの壁に書いてあった
ですとか、
>ドラムスティックを一本持ってドラムシンセを叩いていました。
というところが謎を解く鍵であり、
ちゃら様がおっしゃる通り、
>「600こちら情報部」と「薔薇色の明日ライブ」の両方を観ていて・・・
ということも勿論あるかもしれません。
”生き証人”RyuRyuと致しましては、お二方の貴重な情報ご提供を拝見致しましたと
ころ、
多少の「謎」もあっても宜しいかとは存じますが、
「薔薇色の明日」は、「What,me worry?」の後のアルバムだということ。
、「What,me worry?」のトゥアー(ユキヒロ風)には鈴木慶一氏はゲスト出演のみで
あること。
逆に、「薔薇色の明日」におけるトゥアー(ユキヒロ風)では、細野晴臣氏がゲスト
であること。
を”生き証人”として申し上げます。
「83年、箱根での White Commmunication」というのは実にクセモノでございます。
トゥアーとは別モノあるいは系列単発企画モノとして、TV収録も含めたステージが
あったとしても、
それは当時のユキヒロの状況(まだまだYMOとして人気者)を考えますと、決して不
思議なことではございません。
ただ、「What,me worry?」は「夏の制服」というところからも、
「ホワイトコミュニケーション」というタイトルからして、ちょいと時差がありそうです。
また、立花「H」氏は、何であれステージ上で回転してしまうでしょうし、
本件は全て”ちゃら様”のご記憶に委ねられるわけでございますが、
”迷宮入り”となりそうでございますね。謎があっても、いいか。
そういえば、今朝は朝っぱらからライブプログラムの整理を試みたのですが、
まずは「EGO」が出てきました。
”カルロス・アーマー”とか、こちらはH氏ではなく”エスパー矢口”氏であったり、とか、
またまた違った趣が楽しめます。
さて、y@g様、ネクタイですが、ちなみに本日、私、付けています。
これは8000円。一万円を超えるものもありますが、この8000円クラスでも十分です。
「安い値段」のネクタイは、私の感覚では二千円です。(安過ぎ??)これを4本買うなら、
ユキヒロネクタイ一本だ、という感じでしょうか。
ネクタイの裏に「Please put on your neck only」という刺繍があります。
ユキヒロ風に和訳(意訳)してみると、面白いです。
ちなみに”生き証人”RyuRyuが見た「only when I laugh」のトゥアーではユキヒロは
「only when I laugh」を「笑っているだけ」と、ステージ上でMCしていました。
名前: ちゃら |
コメント:
この1つ下の私の投稿、そのも1つ下のMUSIC PLANさんの書き込みが
入る前に書き始めたのですけど、私やっぱりなんか思い違いをしてるみたい・・・。
MUSIC PLANさんのお持ちのビデオでもハジメさんが白い服でクルッと
回っているのなら私が観たのは「薔薇色の明日」の方かもしれませんね。
そのビデオでMy bright tomorrowを演奏しているならそれはやはり
「薔薇色の明日」のライブなんだろうと思うのですが・・・。
どっちにしてもよく覚えてない。
名前: ちゃら |
コメント:
RyuRyuさま
>それは、紛れも無く「What,me worry?」でございます。
レスありがとうございます。そうすると私が観たのは「600こちら情報部」
だったのでしょうか。よく覚えていないのですが、「All you've got to do」
をやってた気がしたんですよ。それでMUSIC PLANさんがお持ちのビデオ
の曲目を見ながら一生懸命思い出そうとしていたのですが、
「SAYONARA」を歌っている幸宏さんの横顔の映像をその、ハジメさんが
クルッと回った時とは多分、別の時に観たような気がするので(多分なんですが)、
もしかすると「600こちら情報部」と「薔薇色の明日ライブ」の両方を観ていて
記憶が混ざったのかもしれません。
その当時はYMOや幸宏さんの曲は好きでよく聴いていましたが
ただそれだけで、ライブとか幸宏さんの人となり等には全く興味が無かった
頃なので結局よく思い出せませんでした。それでテレビは観ているのだから
不思議なのですが、多分、親か兄がつけてくれたんでしょうね。
つまらない質問に付き合わせてしまってすみませんでした。(^_^;
では。
名前: MUSIC PLAN |
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コメント:
What me worryのビデオだったとは!!83年、箱根でのWhite Commmunicationとバックステージの壁に書いてあったので、
ちょうどバラ色の明日の発売の少し前のライブのようです。立花ハジメ(通称 ハジメちゃん)はリーゼンとに白いスーツにネクタイを着ていて、
サックスとストラトのギターを肩に下げ、ドラムスティックを一本持ってドラムシンセを叩いていました。
それでディスコっぽい踊りをしながら、クルッと回転したりと、ステージでは一番動き捲っていました。
それと鈴木慶一氏は頭をぶんぶん振っていて、細野さんはEMULATERというキーボードをもくもくと弾いておられて。
一曲目の"My Bright tommorow"はものすごい熱気とともに始まり、2曲目の”SAYONARA"は全員コーラスで”明るいさよなら..”
と歌っていて凄く切なくて泣けます。映像も夕暮れから夜にかけてなので、とても幻想的な感じがしました。
お茶の水のUNIONですが、僕も週に1回ぐらいは中古のコーナーを見にいきますが、幸宏さんの曲はかかっていませんね。
それそれにしてもどのレコード屋も幸宏さんの品揃えが異様に悪いです。スティーブジャンセンと一緒に作った91年発表
の”STAY CLOSE"なんかさんざん探した結果、渋谷のタワーレコードに一枚だけしか置いていなかったし。
ALFA時代の作品は幸宏さんのもののみならず、再発の生産がストップしているようなので見かけたらすぐ買うようにしています。
Wild & Moody についてですが、やっぱりプリンスと同じ様な色気というか艶を感じる作品ですよね。
でもピーターバラカン氏も同じ様なことをおっしゃていたとは驚きです。バラカンさんといえば昔タワーレコードで
偶然遭遇して思わず握手をお願いしてしまったというチョットミーハーな経験があります。YMO、ジャパンや各々のソロにおいて
非常に重要な役割をしていた方なのでいたく感激しました。この人は、昔の音楽についても詳しく、且つ、最近のリトルモアという
雑誌の対談では現在人気のマウスオンマーズやジムオルークといった若手アーティストと細野晴臣さんの関連性について
述べていたりと以外と他の評論家は気付かない点をのべていたりして”どこまで知っているのだこの人は!!”とちょっとビビリました。
名前: y@g |
電子メールアドレス: メールはこちらまで |
コメント:
そろそろ、卒業シーズン到来ですねぇ。
私もその準備として、ネクタイを購入しようと考えております。
そこで!
幸宏サンに詳しい皆々様にお願い!!
yukihiro takahashi コレクションのネクタイは何処に行ったら買えるのでしょうか?(笑)
そして、どのくらいの値段なのでしょうか?(←重要)
なにとぞ 情報よろしくお願いします!!m(._.)m
名前: RyuRyu |
コメント:
ちゃら様
それは、紛れも無く「What,me worry?」でございます。
恥ずかしながら中学生の「夏の制服」で見に行ったそのとき、
<弾きながらクルッと1回転>どころか2回、3回と、立花ハジメ氏が
キーボードの鍵盤を叩いておりました。
しかも、一本指です。
立花ハジメ氏は、この一本指キーボード以外にもギターとサックス、
そしてコーラスもやっておりました。
いつの時代のユキヒロも大好きなのですが、私が見たライブは初日ということもあって
物凄いテンションで演奏していました。爆発、という感じです。
それにしても、「今も昔もYT派」様の造詣の深さには感嘆の一語です。
私もこれを機に、過去のライブのプログラムを整理して、
次世代への”生き証人”として全う致したく存じます。
私が下記に「確かスーザン」と書き込んだものは、Sandii & The Sunsetzでした。
久保田氏と夫婦で「サンスト」に出ていたときのコメントでした。
どのライブだか記憶が定かでは無いのですが、アイルランド人だったかのギタリストにはユキヒロは「私よりも英語が上手」と言わしめ、
その恩恵として、ユキヒロの歌をコピーしていた私は、英語の授業で「発音がウマイ!」
と教師に言わしめました。
MUSIC PLAN様が書かれていた”お茶の水のジャニス”は存じておりませんが、
私、お茶の水の「union」で罪なことをしてしまいました。
この場を借りて、懺悔致します。
お茶の水の「union」店頭で、これは間違い無く「さえない気持ち」だ、と確信し、
そこで初めて「さえない気持ち」の存在を知りました。
その後も何かとユキヒロの曲がかかっていたので、思わず店員に
「この店は、どうしてこんなにユキヒロがかかっているのか?」
と聞いたところ、恐らくは”クレーム”と勘違いされたようで、
その後サッパリ、ユキヒロの曲がかからなくなってしまいました。
よし、今度、「どうしてこの店は、ユキヒロの曲をかけなくなったのか?」
とでも聞いてみようか。
名前: ちゃら |
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コメント:
こんにちは。
「What,me worry?」のライブビデオが話題になって
いるので便乗質問させて下さい。
昔テレビで偶々幸宏さんのライブらしき映像を観た記憶が
あるのですが、如何せんまだ小学生位の頃で何のライブ
だったのかは全然判りません。
覚えているのは、ステージ上の演奏者はみんな白っぽい衣装で、
演奏中、立花ハジメさんが確かキーボードを弾いていたと
思う
のですが、弾きながらクルッと1回転したんです。
この“クルッ”が妙にカッコ良くて今ではそこしか覚えてない(笑)
のですが、曲は確か What,me worry?の曲だったと思うので
私はこれが What,me worry?のときのライブなのかと思っていました。
でも皆さんの書き込みを見ているとなんか違うような・・・。
もしかしてこれは「薔薇色の明日」の方だったのでしょうか?
あまりにも記憶が貧しいので聞いても誰も解らないとは思ったのですが、
皆さんの書き込みを見て気になってしまったので、もしこんな説明でも
お判りになる方がいらしたらお教えください。
では。
名前: HIKB |
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>ちなみに「Wild and Moody」を聞くと、>
プリンスの「Around the wolrd in a day 」>
と同じ匂いを感じるのは僕だけでしょうか?
私もそう思います。
どこで発言されたのかは覚えていませんが、
当時、ピーター・バラカン氏が
そんなことをおっしゃっていたような…。
『サンスト』で教授とはなしたのかなぁ。
名前: MUSIC PLAN |
コメント:
ちなみに「Wild and Moody」を聞くと、プリンスの
「Around the wolrd in a day 」と同じ匂いを感じるのは僕だけでしょうか?
名前: MUSIC PLAN |
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コメント:
- RYURYUさん 今も昔もYT派さんへ
貴重な情報ありがとうございます。
ところで、僕の持っている薔薇色の明日の頃のライブビデオなんですが、このサイトで調べた限りは、総合テレビで収録されたもののようです。
しかし”陽炎”も”The April Fool”もなぜか収録されていません。収録曲は、
1.My Bright Tomorrow 2.Sayonara 3.It's gonna work out 4.All you've got to do です。
再放送か何かで他の曲はカットされてしまったのかもしれないですね。でもちゃんと鈴木慶一さんは半ズボンで頭を振っていました。
音だけであったらライブアルバム 『タイム アンド プレイス』で聴けるので良いのですが、いかんせん名曲”二人の陰に”と
”Disposable Love"が入っていないのはちょっと残念。YENBOXはお茶の水のジャニスというお店に置いてあって
気になっていたので聴いてみます。オフィシャルで発売されたビデオは全部欲しいので、もし売っていそうな店があったら教えてください。
それと海外での人気の件ですが、サディスティックミカバンドの頃はロキシーの前座をしたこともあり、それで名前を
良く知られていたようなことは聞いたことがあります。YMOとはまた違った幸宏さん独特のオリジナリティーが今聞いても
新鮮ですが、やはり日本人の海外進出は難しいものがあったのでしょうね。Neu romanticでロキシーの僕のお気に入り
ギタリスト、フィルマンザネラとサックスのアンディーマッケイが参加していたり、ULTRAVOXが幸宏さんの
ドラムのオカズを参考にしていたりという話を聞く限り、やはりミュージシャン受けするミュージシャンだったようですね。
でもこの当時のイギリスはJohn Fox の”メタマティックス”やJoyDivision"の”クローサー”がトップテンに入る時代
だったから売り方によれば、ビートニクスの”出口主義”や”What me worry"も売れていたかもしれません。
ちなみに出口主義は友達に聞かせたところ、”幸宏さんと鈴木慶一はこんな暗いの作ってたのか!!”とかなりびっくりしていました。
それで次の日買っていました。
PULSEといいDearest Foolsといい、ライブのラストでクラフトワークのAUTOBARNをやったことといい..、海外のマーケットでも
十分耐えうる作品をここ数年出しているので、これから何かやってくれるのでは?と密かに期待を寄せています。
名前: 今も昔もYT派 |
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コメント:
MUSIC PLANさんへ。
「What me worry」の頃のライブビデオっていうと私の知っている限りは
「600こちら情報部」というNHKの番組でバックステージでのインタビューと
ともに、リハーサルの時の「REAL YOU」が放映されたくらいだと思います。
他にオフィシャルのものであれば私も是非見たいです。
この日の音だけでしたら、この日の音源は後日NHK-FMで放送され、
また一部ですが、YEN BOXに収録されています。
#こちらもオフィシャルで完全版をリリースして欲しいですね。
1981年頃は半年近くロンドンに滞在したりして、まさに当時のシーンの
中にいたって感じをご自身のお話や当時の雑誌から受けます。
このアルバムは欧米、オーストラリアでも発売していましたし、
翌年は「What, Me Worry?」、「音楽殺人」、ビートニクスの「出口主義」
などのリリースもありましたが、少なくとも「What, Me Worry?」で
シングルヒットはなかったと思います。このアルバムから2枚シングルを
イギリスなどでリリースしていますが、おそらくほとんど売れていないと思います。
「薔薇色の明日」は国内向けにつくったようですが、「Wild & Moody」は
海外を意識して作られたようです。1983年から1984年の初めくらいまでは
1984年の秋にヨーロッパとオーストラリアでツアーをやる予定だったようですが、
なんらかの原因でなくなったようです。
当時のライブでも海外でもヒットを狙っているという話でしたが、これが
売れたという話は聞きません。
1987年後半頃の話では、やはり欧米でがんばっていたSandii & The Sunsetzと
一緒に何か計画があるようなお話でしたが、それも無くなったようです。
#同年のクリスマスライブで幸宏さんがゲスト出演した時に話していました。
1992年頃はスティーブとのコラボレーションでレコーディングをしたのですが、
東芝EMI側が国内でまず売りたいという戦略があったため、お蔵入りになり、
うち1曲だけ1994年の「MR.YT」に収録されたという経緯があります。
その後はみなさん。ご存じかと思いますが、1997年に発売した「Pulse」が
1998年にスティーブ達のレーベルからイギリスで発売されています。
Sandii & The Sunsetzはオーストラリアでトップ5ヒットをだした事が
あるそうですが、その頃は、かなりの本数のライブをやっていたようです。
#1984年の「Sticky Music」です。
まあ売れたかどうかは別として、当時のニューロマンティック、テクノポップの
シーンの中で活躍されていた事はたしかだと思います。
特にミュージシャンの中での評価は高かったのではないでしょうか。
ちなみに、ミカバンドは海外はイギリスでのみツアーをやっていますが、
私が確認した中では、イギリスの他に、アメリカとドイツでもリリース
しています。こちらも解散しなかったら、もっと売れていたのでしょうね。
名前: RyuRyu |
コメント:
MUSIC PLAN サン
>ちなみに僕は薔薇色の明日の頃のライブビデオ(TVで放送のしたもの)は持ってい
ます。
「陽炎」のときは、やはり、こう、両手を左右に振って、太鼓を叩くというか、
指パッチンをしているというか、そんな感じでしたか?
昨日のように、というか、昨日のことよりもよく憶えています。
鈴木慶一さんが半ズボンといういでたちで、ラストに「The April Fool」を、
教授とは違ったアレンジで弾いていましたよね。
(って、なんだかオタクっぽいですけど・・・)
海外でのユキヒロ人気については、よく知らないのですが、
かつて、あれは「スーザン」だったと思うのですが、
オーストラリアでラジオから「フラッシュバック」が流れてきて・・・
というエピソードを、教授の「サウンドストリート」で話していました。
”ポップソングでの海外戦略”ということでユキヒロが活動していたのかどうか、
国内において”リアルタイム”でユキヒロを体感していた私としては、
定かではございません。
なにせ「ガッツ丸出し」という感じでは決して活動してこなかったユキヒロ。
一体、どういう野心をもって、あの頃を過していらしたのでしょうか・・・
私も、ユキヒロエピソード、知りたいです!
名前: MUSIC PLAN |
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コメント:
はじめて書き込みます。どなたか幸宏さんのWhat me worryの頃のライブビデオをお持ちの方で譲ってもいい、
もしくは見せてあげてもいいと言う方はいないでしょうか?ちなみに僕は薔薇色の明日の頃のライブビデオ(TVで放送のしたもの)は持っています。
遅ればせながら、ニューアルバムDearest fool は最高でした。80年代初期の海外進出を狙っていたころの幸宏さんの雰囲気があってなんとも泣けます。
それと電子音楽ジャパンという本やカエルカフェというサンプリングCD屋の店の人の話によるとイギリスやオーストラリアでは幸宏人気が凄かったということなのですが、どれくらいのものだったのでしょうか?What me worryのころの文献では”次はイギリスチャートトップテンを狙います”と言っていたりして気になります。
僕は22歳でリアルタイムで経験していないので、なにかとその当時の情報がありませんどなたか教えてください。
ポップソングでの海外戦略ということを考えると、幸宏さんほど参考になる人っていないな〜と思うこの頃。
名前: 今も昔もYT派 |
電子メールアドレス: メールはこちらまで |
コメント:
BOLEROさん。お久しぶりです。
> 以前高橋幸弘さんが出演された「ナイトワープ」
> という番組をテキスト化した時にお世話になっ
> たBOLEROです。お久しぶりです。
転載の件、快くお引き受けいたえだきありがとうございました。
> 今回坂本龍一さんの放送分をテキスト化しまし
> た。飯野賢治さんがYMO時代のこともするど
> く(!?)突っ込んでいるので是非見に来てく
> ださい。
拝見させていただきました。今回も色々お調べになって、敬服いたします。
おわかりにならない言葉に関しては私も知りませんでした。どなたかおわかりになる方
がいらしたらお教えしてくださいね。
幸宏さんが1997年に飯野さんの同番組にご出演された日はおそらく9月20日27時から
ではないかと思います。どなたかこれテープに録音された方いらっしゃいます?
名前: BOLERO |
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コメント:
以前高橋幸弘さんが出演された「ナイトワープ」
という番組をテキスト化した時にお世話になっ
たBOLEROです。お久しぶりです。
今回坂本龍一さんの放送分をテキスト化しまし
た。飯野賢治さんがYMO時代のこともするど
く(!?)突っ込んでいるので是非見に来てく
ださい。
ですが、坂本さんや飯野さんのお話の中でいろ
いろとレコーディングに使用した楽器のような
名前が出てくるのですがイマイチ分かりません
。もし知っている方がいたら教えてもらえない
でしょうか。