■この雑誌について
2009年7月26日に高橋幸宏さんがフジロックに出演される直前に行われた、小山田圭吾さんと堀江博久さんとの対談が4ページに渡って掲載されています。
お二人は2002年のSKETCH SHOWのツアーで高橋幸宏さんと初共演されていますし、 堀江博久さんはpupaのメンバーとして高橋幸宏さんとバンドをやられていますが、高橋幸宏さんのソロのライブには6月6日のライブが初めてだったとのこと。
また、小山田圭吾さんは6月6日のライブではゲスト出演だったものの、今回はライブ全体の曲数が減っているのにメンバーとしての出演なので、演奏する曲数も多くなりました。
対談中には突然の豪雨のため、取材場所を変えるとか、対談中に土屋昌巳さんが出現するなどのハプニングもあったようです。
フジロックでの取材ということもあって昔のロックフェスの話題が出ました。 そこには、小山田圭吾さんがコーネリアスグループのメンバーと一緒にサポートしているプラスティック・オノ・バンドも出演していたっていう1974年に行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」出演時の事も話題に出ました。当時は、あの「つま恋」にも出演されていたそうです。
また、堀江博久さんが矢沢永吉さんのファンということで、高橋幸宏さんた叩いていた「時間よ止まれ」のドラムのお話などもでるという多彩な内容でした。
なお、突然の豪雨も晴れ男の高橋幸宏さんのお陰で、対談が終わる前には止んだそうです。
■詳細
「COOKIESCENE」2009年10月号
発行:ブルース・インターアクションズ
発売日:2009年8月28日
価格:690円(税込)
■掲載内容
■side-A表紙:アークティック・モンキーズ
■side-AA表紙:エミー・ザ・グレイト
■特集:アークティック・モンキーズ
■特集:エミー・ザ・グレイトとヤング・フォークス
■特集:Warp Factor 20
■特集:Fuji Rock Festival 09
高橋幸宏+堀江博久+小山田圭吾の豪華座談会
■特集:Nano Mugen Fes 09
■インタヴュー、紹介記事
ザ・クリブス
ザ・パステルズ・アンド・ザ・テニスコーツ
ムーム、ジェイソン・フォークナー
ヌーヴェル・ヴァーグ
マンダ・リン(元ビス)
ジョン・ヘンリー
ワイルド・ビースツ、シミアン・モバイル・ディスコ、イル
ブレンダン・ベンソン
3ND
ハンドレッド・イヤー・フラッド
スクラップ・オブ・テープス
シェイプス etc.
■レギュラー・コラム